布に色をつける方法のひとつ。
染料を注いで染めることから、注染(ちゅうせん)と言われる。
染料を注いで染めることから、注染(ちゅうせん)と言われる。
染料は布の染めている側の反対にまで達し、布の芯まで染まる。裏表なく柄が鮮やかで色褪せしにくいことが特徴。
<和風ワード>
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内容(amazon.co.jpより)
布の両面を同時に染めることができる、明治後期に発明された日本独自の染め方「注染」。その世界でも類を見ない独特の技法について、型紙や材料・道具、手順や実技まで、豊富な写真で解りやすく解説する。